このレビューはネタバレを含みます▼
現在2巻まで、245,260ページ、すべて表題作。
各巻で主人公は変わるものの、同じ世界のお話で、しかも、背景ストーリーが続いています。
つまり、1冊目妖精は〜の読了で区切りはいいけど、背景のお話が終わっていない。
2冊目黒妖精〜で、気になる背景のお話の続きが読める。
もちろん、どちらの話にも、それぞれの主人公たちが脇役登場。
なかなか、面白い構成。
とりあえず1巻だけ、ではなく、順番に全巻読むのをオススメします。
さて、この2巻が終わったところで、やはり区切りは良いんだけど、まだ続きがあ気になる!
しかも、脇役で気になる二人も新たに登場。
これは!?!?
さらなる続刊があるのか??
まだまだ妖精たちの妖魔化や取替っ子たちの問題が解決してない。
続刊出たら、読みます!