乳親 ~息子と父に狙われた極上の乳首~【単行本版】
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乳親 ~息子と父に狙われた極上の乳首~【単行本版】

藤村綾生/宮緒葵

よく判らない

ネタバレ
2021年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えてもやもやしています。父子でちちうえを手中に納めるため、いきなり"事"が起こるのですが理由や順を理解できません。ちちうえの娘を婚姻、娘の不義、制裁、囲い込み、妻座に据え篭絡‥城内での捕物から謹慎、後始末までが一気で、取り立て説明や設定がない、または不足したまま事が起き終わるだけなので、全体的にちちうえとどっちがものにするか、乳首を嬲るかだけが独り歩きしている感が否めません。時間経過もどうなっているのか‥時系列が分かりにくいので読んでいて混乱しっぱなしでした。フラグ‥他にも武家であり重要な役職にあるのに父子、ちちうえは旗本でも短髪‥え、有り?? 時代設定幕末??だとしても無理では? 三人以外はほぼモブ‥娘ですらまともに描かれていない、感じられない年齢差、ちちうえの相手が息子だったのに父の名を読んだ瞬間に相手が変わってたり‥頭がハテナいっぱいでした。乳汁が出る秘薬とか──色々‥う~ん‥。小説も行間がないので読みにくく内容も私には‥う~ん。
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