このレビューはネタバレを含みます▼
翼〜…。上下巻とも泣くじゃん。
上巻はあれ?めっちゃ現実見しかない辛い翼の過去やらで泣いて…あれ?ファンタジー部分まったくないんだっけ?と思い下巻…
突然、五百利の事故で泣きながらページを進めてからの、ファンタジー???
死神?と戸惑っていたら、また翼と五百利の出会いの隙間なんて…えっ、全部仕組まれてたの?翼の出方みるだけに?ってまた泣いた…
切なーい。10年分のご褒美も、泣くしかないし。
はぁ…思ってたよりだいぶ重たかったし、切ない。
何だろこのやるせない気持ちは。