どう考えても死んでいる
」のレビュー

どう考えても死んでいる

雁須磨子

感想が難しい

ネタバレ
2021年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋人が幽霊とか生き霊の話は実は生きてました! というオチがよくあるけれど、こちらはタイトルどおりどう考えても死んでいて、晋太郎と翼はどうなるの? から霊能者のあとはどうなるの? になり、後(父)は何者なの? になり、ありきたりな幽霊モノにはない不思議な作品だった。

つまらないとか面白いでレビューするのが難しく、読み返して深く理解するとこの不思議な感覚が醍醐味になるのかもしれない。
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