1巻、まだまだ出だしの出だし。

ネタバレ

2021年9月16日

このレビューはネタバレを含みます▼ 4話まで収録されていて、お話が進んでる様な進んでない様な…という感じの1巻でした。
死亡フラグ回避の為、6歳のレティシャが色々な事を考え試したり提案したりしていますがまだ劇的な変化には至っていません。少しずつ変化が起こってるのかな？と感じられる程度で新たな知識も次巻に続く、といった感じ。読んでいて変化をガッツリ感じられないのでスッキリ感は少ないかも。タイトルの聖女には未だ程遠く権力行使出来てません(といいますか、聖女の単語すらまだ出てきてない。笑)。
しかし18歳の断罪までまだ時間はあるのでこれからどう負のループを破壊して望む未来を手に入れるのか、楽しみです。第二王子派ギャフンと言わせて欲しい！そしてパパは娘溺愛し過ぎてて笑えた。ほっといたらイチャイチャ止まらんやつやん笑。
3歳で魂を入れ替えられてから6歳で記憶を思い出し、とありますが何故前から住んでいたのに記憶が戻った日に元々のレティからの手紙が机の上にタイミングよくあるの？とか書き殴ったメモを片付けず何故そのままに？とかモヤモヤして現時点で☆３つにしました。次巻でまた評価変わるかも。

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Chisakoko さん

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マルさん

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おおみーさん

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