このレビューはネタバレを含みます▼
声を出して笑ってしまった箇所が何ヵ所も存在する、それも思わず笑ってしまった！と言う小説に、初めて遭遇しました、私。文章での笑いはツボります～。
チェリマホが題材ですが、一風変わったストーリー展開です。全方向が笑いに向かってます。
その① チェリマホの能力が多岐に渡っている。心を読むだけでなく送受信する他に瞬間移動とか。
その②チェリマホの超能力を使って事件解決に挑む（ちょっと大袈裟ですが(笑))
その③攻めの世取の性格が突き抜けている！
その④ チェリマホ 多いな！？ （個人的感想）
いや、本当に登場するキャラの面々が個性的。明るくて面白くて。突っ込みどころは多々ありますが、そこを突っ込みながら笑うのが、この作品の醍醐味かと(^^) 軽い気分で楽しみたい時にオススメです。
豪快な性格の世取さんが、クールビューティーな二ノ宮さんに粗雑に扱われて容赦なく尻に敷かれてる様が、もぅ本当に読みごたえあって(笑) 自由奔放、自信家で強気なイケメン男が、惚れた男の言うことだけには逆らえないって、どうなのよ～(*´艸`) うふふふ。
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