このレビューはネタバレを含みます▼
原作未読、作者さん買いです。大国の皇帝(出会い当時は皇太子)ヴァレリーと小国の王女ミレイユ。友人としての付き合いから国の事情により関係がかわります。そして皇帝となるヴァレリーに望まれて皇妃となるミレイユ。作者さんがあとがきにも書かれていますが原作は長いお話なんだろうな、という感じの苦労されたような話の流れです。ちょっとダイジェスト味があるというか。。。コミックス1冊にまとめるの大変だったろうなー、と脳内補完して読みました(笑)でも蝶野先生の作画が美麗で見てるだけで眼福なので、これはこれで満足。原作がむしろ気になったのでよかったと思います。☆3.5くらいと思いますが、原作を読みたくなったのでおまけの4とします。