魔術師と鳥籠の花嫁
」のレビュー

魔術師と鳥籠の花嫁

富樫聖夜/藤浪まり

作者買い

ネタバレ
2021年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 富樫先生の作品のファン最初は日本の作品から始まり中世ヨーロッパの作品にこちらも楽しめました。
鳥籠小鳥ヒロインが腹黒策士執着魔術師ヒーローに捕らわれてしまうけれど、記憶操作は怖いが,本人が幸せで,結局はヒーローに執着されたお陰で守ってもらえたし、ヒーローも欲しかったヒロインを手に入れてハッピーエンドで良かったです。
番外編ソーニャ文庫サイトでは、ヒーローの仕える国王弟に捕まってしまった妻が登場で、外国人真っ黒な髪色真っ黒な目の色名前がミサキって日本人では?
この女性は面白いし、旦那の事を鬼◯呼ばわりしていてこの2人の話も書いて欲しいと思いました。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!