このレビューはネタバレを含みます▼
キャバのボーイ桐也とミュージシャン、シオンのお話。
桐也が働くキャバに客として来ていたシオンは、桐也に一目惚れしちゃうところからのスタート。なんだか和やかなスタート♡と思ったら、さすが作者様。ちゃんと二人の闇がありました…。お互いを支え合って愛を育むお話です。
はー、桐也の妹がとっても良い子だった〜。
そしてまさかの同軸リバ。どっちもタチしたいのかな?
でも、別にマウント取り合うとかそういうのではなく、譲り合いながら、ネコでもいいよーって感じで。知らずに読んだので、リバ好きには嬉しい誤算でした♪