このレビューはネタバレを含みます▼
主人公の女の子のお母さんだけが本当に気の毒…。気の毒すぎ…。息子と娘が幸せになるのは勝手だが、お母さんは許さなくてもいいじゃん。仕方ないじゃん。そして不倫組はどーしても許せない。胸糞悪すぎて…。惹かれあったのは仕方ないかもしんないが、子供がお腹にいるの知っててみんなでバーベキューしてたの?気持ち悪い。自己中すぎ。クズofクズ。なぁにが心配してるだよ。一生苦しめよ。、、と憤っていたら、「許されなくても愛してる」に続くわけですね。そちらを最後まで読んだらお母さんの行先を見届けられました。そっちまで読まないと消化不良だったので、読むことをお勧めしたい。