このレビューはネタバレを含みます▼
2巻にて夜焰の部屋でヤマトを見ましたね
一緒に居てと頼んだ時だいぶ間がありOKしてくれました
あれは完全に合意の上で✕✕OKだったわけですよね
でも当時の10代男子はそれになかなか気付けない
焔は気付けずスルーした形になりました
そして実は焰が彼女と良い仲になるチャンスはあそこしかなかった!!
その後あんなチャンスは来てませんからね
恐らく彼女が焔によく絡んでくれたのは
少しカワイイ年下の男の子で
もし何かきっかけがあればそのくらいの事は問題無いというくらいには良く思ってたんですよね
だからといって彼氏にしようとアタックするほどではない
よく言う友達以上恋人未満にはなれてたと思います
それを超えるのはあの時しかなかった
超えていれば焔にも可能性は多少はあった
しかしスルーしたので可能性はほぼ0になった
子供だと思われたわけです
対象的に009を見た子の反応は不確かです
焔が黙って見つめると話を本筋に戻した
彼女はあの時点では少女なのでしょう
焔に対して淡い恋愛を求めていたんてしょうね
トンコさんが彼女を勧めたのは同じ位の精神年齢で一緒に成長する事を勧めたのでしょう
しかしこういう事は男子にはわからない
ちゃんと言葉で教えてくれるとありがたいが
それは女性としては野暮になるんでしょうね
男は無言で試されとるなあ〜