霧の中から





2021年10月7日
αかΩかβか判定不明で15歳の双葉。唯一の頼れる存在である祖母が亡くなり、孤独になってしまった双葉はαのお屋敷でお世話係として働きます。可哀想。高校にも行けず、まだ15歳なのに。逆に、雇い主のαである快晴が口悪く引きこもりでイヤなやつ。人嫌いでその理由が、まぁ、ん〜と思ったけど不信感持っちゃったんですかね?
でも双葉と出会い、怯えながらも一生懸命お世話する双葉に惹かれていきます。Ωになり発情し始めたせいもあるけど、純粋で一生懸命なとこにも惹かれたのでしょう。意外に快晴は、兄の雨情と違い恋愛慣れしてなく、好きになった双葉に一途に溺愛になります。口悪いけどサラリと甘い言葉する攻め、怯えながらも好きで照れる受け、可愛い。キュンです。
ストーリーは最後バタバタと進んで、逃して探して連れ戻してが早っ!と思ったけど、その事件があってこそ快晴が自分の気持ちに気づく、いいきっかけだったんですね。霧の中にいるようで不安だと言う双葉を、快晴が連れ戻してくれてよかった。
でも双葉と出会い、怯えながらも一生懸命お世話する双葉に惹かれていきます。Ωになり発情し始めたせいもあるけど、純粋で一生懸命なとこにも惹かれたのでしょう。意外に快晴は、兄の雨情と違い恋愛慣れしてなく、好きになった双葉に一途に溺愛になります。口悪いけどサラリと甘い言葉する攻め、怯えながらも好きで照れる受け、可愛い。キュンです。
ストーリーは最後バタバタと進んで、逃して探して連れ戻してが早っ!と思ったけど、その事件があってこそ快晴が自分の気持ちに気づく、いいきっかけだったんですね。霧の中にいるようで不安だと言う双葉を、快晴が連れ戻してくれてよかった。

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