優哉に気持ちが持っていかれた





2021年10月9日
修正→見えない構図
「恋のはなし」は私は律の話として読んだんですね。大切な人がいる大事にしたい、けれど抗えない初恋の人への想い… そして「愛のはなし」こちらは律の恋人であった優哉のストーリーとして読んだのでとても辛い気持ちになってしまいました。初恋を引きずってる事を受け入れ信じていた、その想いが心にズシンと響いてしまった。ちひろと再会しなくても2人は別れていたかもしれない、だってこれは愛のはなし。どうか優哉が幸せであって欲しい、と読み終えました。読後感としては複雑な気持ちなのですが、こんなに心を掻き回される作品もなかなかないので評価としては☆5しかないですね。
「恋のはなし」は私は律の話として読んだんですね。大切な人がいる大事にしたい、けれど抗えない初恋の人への想い… そして「愛のはなし」こちらは律の恋人であった優哉のストーリーとして読んだのでとても辛い気持ちになってしまいました。初恋を引きずってる事を受け入れ信じていた、その想いが心にズシンと響いてしまった。ちひろと再会しなくても2人は別れていたかもしれない、だってこれは愛のはなし。どうか優哉が幸せであって欲しい、と読み終えました。読後感としては複雑な気持ちなのですが、こんなに心を掻き回される作品もなかなかないので評価としては☆5しかないですね。

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