成り行きで婚約を申し込んだ弱気貧乏令嬢ですが、何故か次期公爵様に溺愛されて囚われています
琴子/笹原亜美
このレビューはネタバレを含みます▼
完結おめでとうございます。
■コミカライズから続きが気になり購入しました。まずは1巻購入して読んだら続きが気になり気づいたら3巻まで購入しました。
■アリスから｢婚約してください｣といきなり言われて、なぜアーサーがすぐに同意できたのか？そしてなぜアーサーはアリスに溺愛なのか？
その理由を知って納得です。
■その理由がかなり重い内容だったことからアーサーがアリスに執着に近い溺愛するのも納得というか。
■ただ一歩間違えるとかなりヤバい方向にいっていたと思います。それをやんわりと上手く止めていたアーサーの友人たちが良い人たちで本当によかったです。(それもきっとアーサーの人徳なのかな)
■アリスとアーサーがブレることなく相思相愛で、終始 溺愛でご馳走様でした。
■最終巻は書き下ろしがたくさんあり、アリスとアーサーのその後も書かれていて満足です。 ■欲をいえば、｢ぬいぐるみ｣がその後どうなったのか気になります。
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