このレビューはネタバレを含みます▼
ヨミホで5話まで読んだというレビューが散見されましたが、私は消化不良感がありすぎて6話を購入。結果大正解でした、だってようやくアルが本当に欲しかった言葉を貰えたんですから！
4話で「気持ちを言葉にしないで」と言って2人が身体を重ねた時、確かに気持ちを言葉にしたら2人は身動きできなくなってしまったかも。だけど、やっぱり言葉にして欲しかった、気持ちを知りたかった(伝えたかった)と後悔したことはなかっただろうかと思ってしまって。あの場面がどうにもジクジクと心に残ってしまい、それを解消したくて6話目の購入に至りました。
最終話で、ようやく素直になって向き合えた2人。そして、アルが本当に欲しかった言葉を聞いて涙した時、ネッドの愛の深さとアルの家族を想う優しさにジーンときてしまいました。これからは、どんどん気持ちを伝えあって益々仲良くなって欲しいなぁ。あ、言わずもがな消化不良も解消されました！
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