500年の営み
」のレビュー

500年の営み

山中ヒコ

タイトルの重み

2021年10月10日
登場人物、アンドロイド、全てが愛おしく感じる作品です。矛盾とやり切れなさに満ちているけど、それでも希望を持たずにはいられなくて行動する愚かさ。ぎゅーっと抱きしめて頭をなでてあげたい。母を訪ねて三千里の時間バージョンです。
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