このレビューはネタバレを含みます▼
作中、エミちゃんが１番良かった！自分の気持ちに真っ直ぐで(^^) 癒されました。
最後まで野田が好きにはなれなかったですが、彼のデリカシーのなさも全てひっくるめて好きと言うなら、それは「おめでとう！良かったね」です。
２巻は店長のお話が載ってました。店長、良介さんと言うんですね。そしてやっぱり？不毛な恋をしてたんですね。過去形だったら良いのですが、店で待ってるとエピローグが入ってるくらいだから、現役で不毛な恋は続いてるのかな…。
私には、理解できない。良介を１番にはこ舟に乗せると言ったその口で、嫁と子の話をする透さんが。２人も親友なんでしょうか。大学以来の長い付き合い。その間に、透さんは３度結婚し、今尚、そしてこの先も良介さんと一緒にいるつもり。
良介さんを解放してあげれば良いのに、と第三者としては思いましたが。余計なお世話ですね…。
友坂と野田、良介さんと透さん。２組のカップル、ビターどころか、私には苦すぎて…。読後感が苦しい…。
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