このレビューはネタバレを含みます▼
ひたすらしんどいです。
題材としてはおそらく面白いんだと思うけど、知念が亡くなるまでひたすら辛いて感じです。
なぜそこまで断固として涼生と会わないのか(会わせない?)。1回くらい会ってとことん話せばいいのになーて思ってしまいますね。
誰もがわだかまりを持ったまま死に、残された者は生きて行かないと行けない。
ifで話してもしょうがないけど、知念が早く涼生に話していれば、涼生がもっと知念の周りを見ることが出来れば、て感じですね。
悲壮感しかない気がします。
あと、言葉の言い回し、流れ、場面の展開、背景や行動に違和感があるなー、辻褄合ってる?と思ったら原作は韓国?のかたなんですね。
翻訳の問題?どうりで突拍子もない話をいきなりする訳だ。