このレビューはネタバレを含みます▼
主人公のゆゆちゃんが最初から体当たりでぶつかり。何度も何度も拒絶されても、傷付くことを言われても。諦めないで手を差し伸べていく姿は本当に応援したくなります。普通の人なら絶対にどこかで心が折れてしまう状況でも自力で立ち上がり向き合う姿勢は有時先輩にとって光であり、何重にもかけられた心の鍵をゆゆちゃんによって少しずつ解かれていったんでしょうね。まだまだ家の柵からは逃れられていなくても、今の有時先輩にはゆゆちゃんという大きな力と光がある。ゆゆちゃんを認め、受けとめる勇気を有時先輩は手に入れた。これからの困難も一人ではなく。ゆゆちゃんという最愛の人と共に乗り越えて、二人が幸せで満ち溢れる事を祈ります!ずっと辛くて切なくて苦しい思いをしてきたゆゆちゃんが報われる18話以降もっともっと二人の甘々を見れる事を楽しみにしています!