映画的でステキ





2021年10月18日
読んでいる最中から、モノローグが多く構成が上手いので、映画になったら綺麗な画になるだろうな、と思いました。
ストーリーとしては愛に飢えた攻めと愛を与えたい受けの相互救済(比重は違うけど)のお話で、行間を読んだり自分なりの解釈が必要な部分もあるけれど、そこまで読み手丸投げでもないので分かりやすく、そういう楽しみ方もできます。
立場がだんだん逆転していく様が、攻めの浄化過程を見ているようで、最後はなんとも言えない安心感を感じましたね。
前作もそうでしたが、作者さんは芯の強い受けがお好きなんですかねー(笑)
ストーリーとしては愛に飢えた攻めと愛を与えたい受けの相互救済(比重は違うけど)のお話で、行間を読んだり自分なりの解釈が必要な部分もあるけれど、そこまで読み手丸投げでもないので分かりやすく、そういう楽しみ方もできます。
立場がだんだん逆転していく様が、攻めの浄化過程を見ているようで、最後はなんとも言えない安心感を感じましたね。
前作もそうでしたが、作者さんは芯の強い受けがお好きなんですかねー(笑)

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ぽかり さん
(女性/20代) 総レビュー数:7件