このレビューはネタバレを含みます▼
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あ〜いいですね(*´∇`*)あの終わり方…りょうの顔を想像したら鳥肌立ちました。いや〜その後が気になりますよ〜。また嘘をつくのかな?処分って解体したらバレたりするんじゃ?あの木はそのままにするのか?など…読後色々考えてしまいました。ただ、嘘の恐怖にずっと怯えながら生きていくのはしんどいだろうけど、それでも手放したくないものがあると、嘘をつき続けるしか方法はないのか…。嘘で人生がここまで変わるともう戻れないですね。あの幸せが長く続くかわかりませんが、私は永遠に明かされないことを望んでしまって、なぜか正夫の幸せを願ってしまう。カシオ先生のラストっていつもいいですよね〜。必ず余韻があって、ページをめくるのが本当楽しくて、ゾクゾク感満載の作品でした!!好み分かれそうな作品ですが、私は大好きでした!