嘘みたいな話ですが
」のレビュー

嘘みたいな話ですが

腰乃

むしろ王道。。笑

ネタバレ
2021年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな腰乃先生のコミックス、やっと全巻制覇です。
2010年1月発売のコミックスですが、明けの明星→05年10月掲載という発売する5年前の初期作品も収録されています。表題作の嘘みたいな話ですがは3話から4話にかけて間が空いてしまったせいか若干ですが絵がかわって見えるかも知れません。が!どれも本当に愛すべき愛されるべき男たちで大好きです。
「噓みたいな話ですが」珍しく骨太な肉付きの身体でこれはこれで味がある。変態臭漂う一途な攻めとあわよくば突っ込んでみたい男前な先輩受けのやり取りが腰乃ワールドにて展開。
「意外性の発展 」短編ながらも酔っ払ってる上司の介抱からの、、その後の2人の関係にワクワク。
「 明けの明星 」「 暴露の夜 」これも泣けて笑えた。順番が色々間違えちゃったけど告白からの勝利。一体どこに告白してるの?笑 こうゆうのほんと好き。
どのCPも会話がちゃんと男なのに可愛く思えてくる。
合体シーンは言わずもがなモショモショアンダーヘアー健在にて濃厚なエチなのにとってもラブリー。もう大好き!
愛と笑いとラブリーエロの御本でございます。
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