このレビューはネタバレを含みます▼
3巻まで読んだ。レビュー最後に3巻ネタバレ追記しました。
読み始めは、あそびあそばせみたいな雰囲気かと思ったら全然違った。
この漫画の冒頭は、いつもと同じ朝、でも今日は特別な1日になる。なぜなら今日は誕生日!きっと幸せな忘れられない1日になる・・・。
そんな感じで始まるけど、雰囲気や空気はむしろ杜王町。
あの歪な雰囲気が好きなら行けると思います。
そして、一見ほんわかしてるようでいて、青年漫画という自由に何でもあり得る緊迫感、根底に緊迫感あると物語が締まりますね。
ジャンルはギャグコメディーで良いんだろうか。でも、ある意味コメディーなのかもしれない。そう考えると結構こわい。
シンプルなネタなのにここまで描けるのは凄い。
かなり雰囲気が似てる漫画のタイトルも書きたいところだけど、そこはまぁ勿体無いんで読んでみてください。
いつの間にか取り込まれてました。
ノンストップでは無いのでそこは好みがあると思います。
(追記)3巻で想像してたのとは違う方向だったので下げー。
魔法少女じゃん。
これなら最初からその雰囲気で良かった。
まさにシャドーハウスな面白さを求めて楽しく読んで盛り上がったところで一気に方向が・・・。
これがメインだったと思うと次はうーん、無いかな。
まぁ少女対決モノとしては悪くないんだろうけど、1、2巻の雰囲気が良過ぎましたね。