このレビューはネタバレを含みます▼
高校生の時に大好きな親友に告白を決意した受け。受け入れられなくても否定はされないと思ったのに、現実は気持ち悪いと徹底的に否定され。依頼心の傷を抱えて奔放に振る舞い、痛みを快感と思い込む様にして傷つけられるセッ●スばかりする様になった受けは8年後本当は当時受けの事好き過ぎて告白に過剰反応して責めてしまったという攻めと再会して。正直ココがよく分からなくはあります。小学生男子が好きな女子に告白されてるの同級生に見られて揶揄われてみたいな感じだけど全然違うでしょ。無いワと思うんです。攻めへの気持ちに蓋して必死に攻めを遠ざけようとする受けが見てて痛々しいし、ほんと今更どのツラ下げてとは思うのですが、でも良い感じに拗らせた攻めがそりゃもう必死に受けを口説くのは好きなので甘くなってしまぃす笑 当時ストイックそうに見えた攻めは結構変態ちっくですし、受けはノリノリだし2人とも幸せそうで何よりです♪