悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした
」のレビュー

悪役令嬢に転生したはずがマリー・アントワネットでした

小出よしと

いまのところ良い【完結読了→追記】

ネタバレ
2021年11月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 歴史の人物に「なる」話は少くないですが転生するのは見たのはこれを入れて2作品です。(多分私が読んでないだけですが…。)歴史が変わるけれど良いのかな?と思いながら読んでます…。入れ替わったり成り代わったりする系も歴史が変わるのでそれはそれですがそっちはSF感覚強いのであれですが、こちらは「え?いいの?」と言う感覚になります。ところどころに史実を入れたり「史実ではこうだった」と書いてくれるので読みやすい。ギロチン回避してほしい。
【3巻で完結】最後まで読みましたが子供もでき良好な家庭を築けていてよかったです。ただ、未来はわからないように終わったのですこし消化不良ですが良い社会になるといいです。転生前が未来なら変わっていたら生まれていないのでか考えた結果、転生先は過去であり、パラレルワールドなのだなと解釈しました。解釈違いかもしれませんしそこまで書かれていませんが、史実の本物の人に転生した作品としては良い読み物でした。
いいねしたユーザ8人
レビューをシェアしよう!