傑作





2021年11月10日
長きに渡って、掲載紙を変え、遂に完結した林田先生の傑作。ストーリー運びというよりは絵の巧みさ、設定・世界観の細かさが圧倒的ということで、ストーリー自体はカイマンの正体も割とすぐに割れるので、雰囲気や、対煙グループとの対決が主眼になるかんじでしょうか。今読み返すと、絵の書き込みというか情報量が多いので、近年のアニメ化はすっきりみやすくて頭の整理ができます。両方合わせておすすめ。あ。でも。二階堂や能井の女性キャラは原作のほうが圧倒的に色っぽいかも。アニメだと、筋肉ムキムキでガタイのいい、気のいいお姉ちゃんになってるので。

いいねしたユーザ1人
-
Boo さん
(女性/50代) 総レビュー数:47件