金色蜂に蜜
」のレビュー

金色蜂に蜜

キタハラリイ

3巻まで読んで。

2021年11月23日
まるっと表題作。時代は少し昔し。銀行の跡取りだけど異国の妾の子という立場の受。画家を目指し家族に追い出されれ 師匠の元で学びながら家族のように暮らす画家志望の攻。目の病気で色の識別が出来なくなり 師の家を出て絵も辞める事にし 飲んだくれていたバーで2人は出会い。本人は暇潰しという夜会の出来事にショックを受ける攻だけど 真実は違い それらを乗り越えて2人でこれからという所が3巻まで。1巻でうーんとなっていたけど 他の方のレビューで3巻まで読んで!とあったので読んでみたら 後味は3巻まで読んだ方がグッと良くなります。この後2人で幸せになってくれるのなら尚よしです。
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