このレビューはネタバレを含みます▼
ウロボロスや不能犯でもチラチラしてたし、絵柄がゴシックぽいのもあってギャグのイメージ薄いし、作品がシリアスだから気のせいかなって思ってたけど、ちょいちょい頭おかしい(褒め言葉)ギャグ挟んでくるよね?真顔系のやつ。
ゴスロリとか似合いそうなあんな絵柄なのにボーボボとか好きそう。ギャップに笑ってしまうwww
今作は神崎先生のギャグ的茶目っ気が頻繁に現れてる気がします。不能犯のときは高難度間違い探しレベルだったけど、今回は簡単な間違い探しレベルでギャグ出してきます。
内容は元893が準警察官としてバディを組んで護衛をする話。元893という理由によりアレコレトラブルが起きます。シリアスものではありますが、相棒ものや人情ものの気配が強いので、時々作画がおかしく(褒め言葉)なります。神崎先生のふっ切れたギャグ好きだな。もっとバチバチにはじけてるとこ見てみたい。