このレビューはネタバレを含みます▼
絵も内容も不思議な感覚 可憐とか華美とかのイメージの全くない絵柄。
好みはあると想像できますが 読み進めていくと 主人公の子供たちが 辛い経験をしているためか こちらの気持ちがぐいぐいと引き寄せられてしまい 夢中で読んでしまいます。
ぱっちりお目目でもなく キラキラなんてどこにもない だけど人肌のぬくもりが随所にちりばめられていて あの子たちに幸あれと・・・。
だけど まぁ 暗殺者だと・・・ダメかな。
そこは 辛い。
せめて 必殺のように悪人だけを あちらの世界へと・・・お願いします。