このレビューはネタバレを含みます▼
1〜5巻までは何度も読み返しました。雨月の美しい涙のシーンが大好きです。6巻からの柊mixは正直面白くないし柊と玄純にページを割く分を真冬と立夏の気持ちや描写を見せてほしかったです。
秋彦と春樹と雨月の恋に決着ついたら真冬と立夏の番だと…真冬達が主人公ではないんですか。真冬と立夏の恋愛をもっと描いてから今の展開なら受け入れられました。
ギヴンのメンバー中心に話を進めてほしいです。7巻の4コマも映画の来場特典が収録されてて驚きました。来場者と円盤買った人の特典だと思ってたので。
キヅ先生が柊と玄純が描きやすいし萌えてるの伝わってきます。完結まで見届けますが好きだった分、ギヴンに対する熱がどんどん下がってて辛いです。(7巻まで)
完結したので改めて。描き下ろしの最後まで真冬が大切で好きなのは由紀でしたね。真冬はそういうキャラですけど、立夏がより好きになったり関係性が変わるのもっと描けなかったですか?立夏と真冬のcpが圧倒的に描写不足、展開不足でした。
この結末なら立夏の片思いのままでよかったです。雨月好きとしては沢山雨月がでてきて嬉しかったです。雨月、真冬の音楽友達として関わってるのはぽわぽわして可愛いです。