愛していると言ってくれ 寡黙な御曹司はこじらせ処女を離さない
佐木ささめ/北沢きょう
このレビューはネタバレを含みます▼
この作者さんは、失敗がないので安心して読めました。2箇所個人的に残念な所は、処女から大人になって愛し合う過程でヒーローに奉仕の仕方を教わったとだけ描写あるだけで、そのシーンはなくて、口にの描写読みたかったです。言われた時のヒロインとか教えてる時のヒーローとか。
あとラストはハピエンですが、結婚式の場面で死んだ娘さんの代わりに愛情注いでたヒーローの父親が喜ぶ姿が見たかったです。
念願だった娘とバージンロード歩く姿や、二人が結ばれて喜ぶシーンとか無かったので、その後をまた描いてほしいです。
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