この毒が廻る頃には
」のレビュー

この毒が廻る頃には

左藤さなゆき

最高の執着愛✨

2021年12月14日
はぁぁあ・・・さなゆきさんの危険なほどの溺愛・執着愛もの・・・ホント好き!!
リアルにあったらヤバイけど(^^;漫画の中なら究極の愛よね💕って思います(^^
今回の作品は「義理の兄弟」・・・もうこれだけでゾクゾク(ワクワク?)しますよね(^^新米サラリーマンの兄:千歳と、高校生の弟:浬(かいり)の・・・異様な程の仲の良さ・・・タイトルが匂わす通り、浬がじわじわと千歳を堕としてゆきます。
浬の設定は・・・もう涎モノですよね・・・長身・イケメン・頭脳明晰・・・しかも兄以外にはクール・・というか眼中にナシなところが(^^;徹底的に女子に冷たいのも腐女子心を鷲掴み~~✨小っちゃい頃と背丈が逆転して「天使」が「ワイルド」になるってのもキュンですよね・・・😄これだけ特化して執着愛ものを描かれているのに似た感じにならないのも素晴らしい❤心なしか女子の描き方も可愛くなってる気がしますし♪
もっともっと作品を読みたくなる(^^大好きな作家さんです
いいねしたユーザ4人
レビューをシェアしよう!