余韻が残る作品

2021年12月16日

作者買いです。作中にある雪降るシーンのような静かな作品でした。時代背景も大正ロマンを感じ、また、東京でなく大阪というところが凄く良かったです。竜次と近藤が惹かれ合う過程も丁寧に描かれていて感情移入出来ました。残念なのは、これだけの内容ならもう少し長編だったほうが良かったかなという点。最後が唐突に感じました。

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ましましさん

(女性/－) 総レビュー数：0件
さくたろさん

(女性/40代) 総レビュー数：58件

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