1巻完結





2021年12月20日
新撰組、斎藤一を主人公とした物語です。
読み応え抜群です。
描写が素晴らしく物語に引き込まれます。
無駄のない言葉の使い方に、単語の意味を汲み取りながら
読み進める為、途中休憩が必要な一冊でした。
説明書きの煩さもなく、絵と人物の名前等でどの辺りの
ストーリーかを察しながら読む形の為、
一連の流れを知った上で読まれると良いです。
斎藤一は隊員の中で数少ない生き残りの人物。
真面目さ故に、自分の生きる場所を強く求め、
己の誠は新撰組であり、誠のくには会津であり
戦局が行き詰まる中も誠を信じ貫きました。
会津の誠の武士として生きた証を心に刻んでおきたいと
思います。
読み応え抜群です。
描写が素晴らしく物語に引き込まれます。
無駄のない言葉の使い方に、単語の意味を汲み取りながら
読み進める為、途中休憩が必要な一冊でした。
説明書きの煩さもなく、絵と人物の名前等でどの辺りの
ストーリーかを察しながら読む形の為、
一連の流れを知った上で読まれると良いです。
斎藤一は隊員の中で数少ない生き残りの人物。
真面目さ故に、自分の生きる場所を強く求め、
己の誠は新撰組であり、誠のくには会津であり
戦局が行き詰まる中も誠を信じ貫きました。
会津の誠の武士として生きた証を心に刻んでおきたいと
思います。

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アヲアラシ さん
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