このレビューはネタバレを含みます▼
こういうところで固有名詞を出して良いのか分からないんですけど、「抱かれたい男一位に脅されています」に近しいものを感じた。あとは攻めがわがまま過ぎて、こんな男芸能界にいたら秒で干されるだろうな、という現実を考えて萎えてしまった。
攻めを守るために、受けが攻めを突き放す、というのもありがち展開かな。てか、芸能関係の漫画に関しては、君らもっとスキャンダルに気を使いなさいよ…という冷めた目で見てしまう。
私は身体を売って生きる受けが三度の飯より好きなので購入に至りましたが、読み返したくはならないなぁ。気になるなら、漫画喫茶とかでのパラパラ読みで事足りると思う。