用務員さんは勇者じゃありませんので
」のレビュー

用務員さんは勇者じゃありませんので

長田馨/棚花尋平/巖本英利

全体的に暗めの話

2022年1月2日
用務員さんが学生と共に間違えて異世界召喚される、与えられた武器を生徒に奪われたせいでろくに攻撃力が無い為魔法を鍛えるがその育て方も良く解らない、雪豹にお世話になりながらなんとか生活…みたいな感じで明るい話題が無い、3巻以降は徐々に仲間が増えて街に降りて交流していくが色々問題が発生して行く、主人公の用務員がインキャで暗い影が付き纏うがストーリや構成がとても良い。線の多い描写は癖が有るが画力は高く迫力あるシーンは書き込みが凄くベルセルクを思わせるダークファンタジーでした。
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