逃げ上手の若君
」のレビュー

逃げ上手の若君

松井優征

着眼点がおもしろい

2022年1月4日
北条時行とか…はずかしながら本著通り教科者で数行で終わっている人でした
逃げて生き延びて名を残すという、当時の考え方とは真逆(なんなら綱吉まで)の生の渇望というポイントは非常に興味深いです
今後この激動の時行がどう物語を広げるのか、尊氏の狂気のもととは…などなど今後が気になってしょうがないです
あと松井先生のタッチでややゆるくしてますが、ネウロとかを思い出しても今後よりえぐい展開もあるかなぁ…とヒヤヒヤしてます
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