ミッドナイト・セクレタリ
」のレビュー

ミッドナイト・セクレタリ

大海とむ

はまった…🙄

2010年11月28日
おすすめにありレビューも良いので読みたかったけど、話数が多くて二の足を踏んでました。
思い切って読んでみたら案の定…

はまってしまいました😁
ポイント追加しまくり🙂


吸血族であるがゆえに俺様な上司(杏平)と優秀な秘書(花夜)のお話。

吸血族のプライドから、人間を愛することがない杏平に惹かれていく花夜。

杏平が花夜の仕事を認めてくれることから、優秀な秘書・特別な血を持つ食糧としてそばにいることを決心する、その気持ちがとても凛々しく感じました。
悲しくもあるけれど…。

やがて杏平も秘書・特別な血を持つ者としてではなく、花夜自身を求めていることを自覚します。

お互いが自分の本音を言ってしまう場面は、どきどきしました。

その後、愛と信頼をより深めていく2人。
花夜に向ける杏平の表情が、どんどん優しくなっていくのがすてきでした😶🖤

吸血族と人間、きっと困難もあるけれど、幸せになってほしいです。


※ポイント追加をされる場合は、よほど意志が固い方以外は最初にどーんと増やすことをおすすめします😃
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