噛んで噛まれて口づけを
」のレビュー

噛んで噛まれて口づけを

西原ケイタ

健気な受け

2022年1月8日
同性の笹本が好きだけど、諦めるためにワンナイトの相手を探して、なんやかんやで透と一夜を共にするが、お金を払い忘れて帰ってしまう羽鳥。大学で再開して、羽島が透のオナほになることでゲイであることを黙っててもらうことになる。透は母親の入院費のためにタチの売りをやってるんだけど、オナほのはずの羽鳥に本気で惚れてしまう。羽鳥も気がつけば透を好きになってる。最後はハッピーエンドで終わりです。何かを深く掘り下げた話でも、内容がおもしろい話でもないですけど、西原ケイタ先生のこの雑な感じに見える絵が好きです。エロも話の流れも好みです。
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