ネームが…





2022年1月9日
表題作は設定がドロドロしていますが、ダヨオ先生のマイルドな作風でサラサラと読めて、読了後は幸せな気持ちになれる作品でした。表題作も良かったですが、下巻に収録されているスピンオフ作品の「悪人の縛り方」は性悪なおじさんが返り討ちに合うお話でとても好きです。こちらは続編が出ているんですね。早速買ってみたいと思います。
気になったのは、上巻は全238ページ中58ページ、下巻は全226ページ中35ページがネームでした。貴重なネームを載せて頂いて…とは思うのですが、私はネームより話でページ数が多い方が好きなので、少し複雑な気持ちになりました。わがままですみません。
気になったのは、上巻は全238ページ中58ページ、下巻は全226ページ中35ページがネームでした。貴重なネームを載せて頂いて…とは思うのですが、私はネームより話でページ数が多い方が好きなので、少し複雑な気持ちになりました。わがままですみません。

いいねしたユーザ6人