異刻メモワール
」のレビュー

異刻メモワール

るん太

可愛さと仄暗さ

2022年1月12日
待ちに待った本でした。
全体的には表紙のようなかわいらしい絵で進んでいきますが、その可愛さから織りなす可愛さと仄暗さがとてもいい。
時折見せる気持ち悪いモノとか、何かを抱える主人公と天真爛漫というか癒しの塊見たいなリツの関係もいい。
ほろりとしてしまうお話もあるし、この子たちがどうなっていくのか見守っていきたくなります。
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