このレビューはネタバレを含みます▼
しがない同人誌作家の攻めと、ファンだったオタクの受け。2人が恋人になってからの日々と、出会ってから恋に落ちるまでの回想の「話せば長いふたりの話し」「それだけの話し」から番外編。
オタクな少年と同人誌作家の籠り愛が、何とも言えず
不器用で拙くて、じわり。大好きです。
気づけば同棲始めて、月日は流れ作家として生計立てる攻めと、証券会社のサラリーマンとして社会人、大人になった2人。
番外編、6話にて完結。
ラスト6話は、現実のコロナ禍とまさかのクロス。
ファンタジーとして読んでいますが、たとえどんな世
界でも、こんな世界だからこその2人で居るいれる事の幸せ。
番外編終了、寂しさ湧きますがここで終了でも続きがあっても、きっと続いている2人の恋。確信です。
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