午前2時まで君のもの
」のレビュー

午前2時まで君のもの

奥田枠

友情と背徳

2022年1月15日
登場人物がバランスよく丁寧に描かれていて、これはもはや群像劇と呼べるのではないでしょうか。
幸せのカタチは一つじゃないんだな、ってこっちは涙だだ流しながら気づかされる作品でした。
周りの人たちもスパッと放り出さずに救いがあって、きっと作者様のお人柄なんだろうな、とか勝手に想像しちゃいました。
迷ったら買いです!絶対!!
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