抱かれた棘と甘い吐息
」のレビュー

抱かれた棘と甘い吐息

上田倫子

打ち切り?駆け足で終わった感が残念。

ネタバレ
2022年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上田先生、今こういう作品を描いていらっしゃるのですね。 絵もそうですが、作風もかなり変わって驚いています。 20年以上経ったら当然ですけど。
さて、本作ですが、じれったいですね。 母親は死んだって言ってましたよね。 右京の過去が気になってましたが、 近親〜〜は、まあ予想通りでした。 でも、ママ母ならともかく、実母を"絢子さん"呼びは違和感かなー。 てっきりママハハかと思ってました。
ところで、旺子っていう妹がまだ登場してませんが、 まさか…裸足で薔薇を踏めのパターンだけはやめてくだされ(笑) まさか、野ばらも薔薇園で拾ったとか言わないでください(笑) それにしても先生、薔薇が好きですよね。 ハミダシコーナーの猫の話は個人的にはいらない。 焔君は可愛いし、ルー○柴さんのような虎次郎様がツボに入って好きです。
*更新* 最後まで購入して読みましたが、しっくり来ない部分がそのままで終わったのが残念です。
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