このレビューはネタバレを含みます▼
マキネ先生の作品はつむぎくん〜から入り、Luckが好きで、そこをきっかけに作家買いをしております。
前日譚のお話は未読でレビューします。
正直始終???が舞う作品でした…
登場人物内で唯一血の繋がりのある母親が一番他人のよう…。(実母ですよね…?)いろんな母親がいるとしても、、んー?どういう立ち位置なんだ…?と戸惑ってしまいました。
自分から家を出ていったらしいですが、明が気持ちを吐露したら「返して」とは一体…。戸惑うのはわかるが、えぇ…あなたは今まで何をしてきたんだ…。
また、生まれた時から育ててくれた明へのシンの心情(恋情)の経緯がわからないので今ひとつ入り込めず…これは前日譚を読めばわかるのかなぁ…。