ただ一人のために





2011年1月11日
タイトル毎の短編で、13話全て、李悠と旦那さまのシリーズ。
「翡翠のためいき」を先に読まれると李悠の生い立ちも詳しくあります。他「聖夜の紳士協定」もあります。
「薔薇窓の下」などの表題作品がおさめられた、美しいタイトルの美しい短編集。
甘野さまは、美しい絵を描かれるのですが、この作品では格段に繊細さと艶感が増しています…!!拝読しつつ、たびたびその美しさに見惚れました…!!
また物語も、相変わらずコミカルさを交えながら、かなり艶っぽさが増しています。李悠が積極的になったこと、旦那さまがさらに懐深くなったことも、理由の一つかもしれません…。
絵と物語、東洋と西洋の混じりあった世界観…。花が香るように漂う美しさに、うっとりしました…
「翡翠のためいき」を先に読まれると李悠の生い立ちも詳しくあります。他「聖夜の紳士協定」もあります。
「薔薇窓の下」などの表題作品がおさめられた、美しいタイトルの美しい短編集。
甘野さまは、美しい絵を描かれるのですが、この作品では格段に繊細さと艶感が増しています…!!拝読しつつ、たびたびその美しさに見惚れました…!!
また物語も、相変わらずコミカルさを交えながら、かなり艶っぽさが増しています。李悠が積極的になったこと、旦那さまがさらに懐深くなったことも、理由の一つかもしれません…。
絵と物語、東洋と西洋の混じりあった世界観…。花が香るように漂う美しさに、うっとりしました…

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