萌えがいっぱい詰まってる

ネタバレ

2022年2月6日

このレビューはネタバレを含みます▼ まず、この作品を一言で言うと、萌えがいっぱい詰まってる作品だなと。
あと、主人公の琴音君が腐男子なこともあって、BL業界さながらのワードがいっぱい出て来て共感大爆笑。
案の定、スパダリ神獣にほだされ、愛されるわけですが、まぁ、その神獣の愛がもう凄い笑
三巻で二人の間に子供が生まれて、その子供の由亜ちゃんはもちろん可愛いわけですが、誰に似たのか琴音のことが本当に大好き笑
気を引きたくて琴音を困らせるとか可愛すぎて泣きました笑
白虎の御子さんも三巻で登場しますが、これまたビックリその御子は強面893さん。
でも893さんめっちゃ良い人でした。
二人のシーンはあまりないのかなぁ？と思っていたら、三巻最後に白虎さんから893さんへキス。というね。
詳しくは言いませんが、そのときの白虎さんの言葉がもうスパダリそのもの。
影で見ていた琴音が鼻血出すのもわかります。
四巻に白虎と893さんの馴れ初めが書かれるみたいなので、それを読むのも楽しみです。

ギャグを交えた萌えがつまってるBLが好きな人にはおすすめの作品です！！

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mao さん

(女性/20代) 総レビュー数：0件

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