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純愛
2022年2月13日
乳首にこだわりを持つ成実がみつけた、パーフェクトな乳首はきれいな男に付いていた…と思いながら読むから余計にギャップがあってなんでしょうが、いいお話でストーリーもしっかりしてて、もちろんえろもしっかりあって満足しました。お互いに乳首や見た目だけでなく、相手のことをどう感じるかどんな気持ちであるか丁寧にわかりやすく描かれています。怜士の飾り気のない笑顔にこちらもきゅんとするし、成実の一途で真っ直ぐな想いや涙にはぎゅっと心掴まれました。思いがけない展開も用意されていて、それが怜士が恋を遠ざけている訳や成実のこだわりを説明していて、ストーリー構成に必要不可欠な存在にもなっています。成実にとって、もはや乳首は関係なく怜士が唯一無二の特別な人で、生涯に渡って大事に溺愛してくれるのは想像に難くないですね。
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