お探しの初恋相手はたぶん私です、とはとても言えない。～逃亡した元聖女、もふもふをこじらせた青年と再会する～ 分冊版
永野水貴/火鳴。
このレビューはネタバレを含みます▼
まずは3巻まで購入でも良し！読んでみて好みなら続きを検討するでもありかも。
メディとクロードがハッピーエンドでちょうどキリが良いです。出合い編といった感じ。
続きはどうしようかな〜と迷いつつ勢いで購入。
4巻目からは、1〜3巻のフラグを生かして物語が展開していくのかな？2人の年の差や身分差の障害をどう乗り越えるのかとかの恋愛模様や、メディの禁忌を犯して得た変幻能力についてとか、異世界聖女どうなった？とか諸々。
とりあえずハッピーエンド後、即クロードの両親へ結婚の意向を伝えに移動。厳しめの兄登場で2人の結婚は一筋縄では行かなそうな雰囲気。そもそも貴族と平民の婚姻なのでスムーズでは無さそう。
クロードはすっかりメディに惚れ込んでる様子。何歳くらいの歳の差なのかわからないけど絵柄的には同い年くらいに見えてしまうので歳の離れてる設定は忘れやすいです(汗)
あとアルフレッドの言う、クロードの婚約者という輩も登場！見た感じ性格きつそうな為どう展開するのか読めず…なところで5巻へ続く！です。
好みは分かれるかもだけど悪くは無いと思います。
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