読んだらストレスMAXになった





2022年2月26日
最終巻で主人公が猛毒を吐き、本気でゾワッとした。主人公の頭の弱さにドン引き。自分のことしか考えていない無神経な毒女。失敗するのが嫌だからと自ら親の選択に乗っかっておいて、親に自主性を奪われたと憤るのは違うと思う。悩み事に使う労力を惜しんで親を頼りすぎていただけじゃん。自分だけは全て正しいと思い込んでいるふうな、あの妙な自信はなんなんだ?同僚にも頼りすぎ。少しは自分自身の力で時間をかけて悩んで決めろよと思うよ。主人公は親の生活力の低さを、親は主人公の決断力の低さをそれぞれ補う。なにが毒親の支配だよ。これじゃただのギブアンドテイクじゃん。

いいねしたユーザ1人
-
パルフェ さん
(女性/40代) 総レビュー数:122件